ベビーカーを選び始めると、
「種類が多すぎて違いが分からない」
「A型とB型はどっちがいい?」
「結局どれを選べば後悔しないの?」
と迷いますよね。
わが家でも出産前にベビーカーを選び、最終的にコンビ(Combi)の「スゴカル エッグショック LA」を購入しました。
実際に使ってみると、ベビーカーはスペックだけではなく、普段の移動方法や持ち運びやすさとの相性がとても大切だと感じています。
例えば、
「車への積み下ろしが多い?」
「徒歩で長く押す?」
「電車やバスを使う?」
「生後何か月頃から使いたい?」
「旅行にも持って行きたい?」
などによって、選びやすいモデルは変わります。
この記事では、現在販売されているモデルの中から特徴の異なる5台を比較し、
・軽さ
・押しやすさ
・赤ちゃんの快適性
・収納性
・使える期間
などを見ながら、家庭に合ったベビーカーの選び方を紹介します。
※商品情報は2026年8月時点で各メーカー公式サイトを確認しています。

① 結論|ベビーカーおすすめ5選を比較
今回比較するのはこちらの5モデルです。
| モデル | 重量 | 使用期間の目安 | 特に向いている家庭 |
|---|---|---|---|
| コンビ スゴカル エッグショック LA | 4.6kg | 生後1か月~36か月頃 | 軽さと使いやすさ重視 |
| アップリカ ラクーナ クッション フリー AF | 5.8kg | 生後1か月~36か月 | 操作性・赤ちゃんの快適性重視 |
| ピジョン ランフィ RB5 | 5.9kg | 生後1か月~36か月 | 押しやすさ重視 |
| サイベックス メリオ カーボン | 5.9kg | 生後1か月頃~3歳頃 | 街中・デザイン・走行性重視 |
| サイベックス リベル | 6.0kg | 生後6か月~4歳頃 | 旅行・コンパクト収納重視 |
〇コンビのスゴカル LAは4.6kgで、生後1か月~36か月頃まで使える両対面式です。
〇アップリカのラクーナ クッション フリー AFは5.8kgで、生後1か月~36か月まで対応しています。
〇ピジョンのランフィ RB5は5.9kgで、生後1か月~36か月までのA形ベビーカーです。
〇サイベックスのメリオ カーボンは5.9kgで、生後1か月頃~3歳頃まで、リベルは6.0kgで生後6か月~4歳頃までが使用の目安です。
先にタイプ別の結論をまとめると、
軽さと普段使いのバランス
→ コンビ スゴカル エッグショック LA
赤ちゃんの快適性+細かい操作性
→ アップリカ ラクーナ クッション フリー AF
押しやすさを重視
→ ピジョン ランフィ RB5
街中での走行性+デザイン
→ サイベックス メリオ カーボン
旅行・車載・コンパクト収納
→ サイベックス リベル
という選び方ができます。

「ランキング1位だけ見て決めるんじゃなくて、使い方から選んだほうがよさそうだね。」



「そうなの。ベビーカーは家庭によって使い方がかなり違うから、“自分に合う1台”を探すのが一番大切だよ。」
② ベビーカーで失敗しにくい5つの選び方
ランキングを見る前に、まず確認しておきたいポイントが5つあります。
1.いつから使いたいか
最初に確認したいのが、使用開始時期です。
生後1か月頃から使えるモデルもあれば、生後6~7か月頃から使うモデルもあります。
「軽くてよさそう」
「デザインが好き」
という理由だけで選んでも、必要な時期に使えなければ困ってしまいます。
出産後の早い時期から使いたいなら、生後1か月頃から対応しているモデルを中心に比較しましょう。
2.車移動と徒歩移動のどちらが多いか
車移動が多い家庭では、
・車へ積みやすいか
・持ち上げやすいか
・トランクに入るか
・折りたたみやすいか
が重要です。
一方、徒歩で長時間使う家庭では、
・押しやすさ
・タイヤ
・段差の越えやすさ
・赤ちゃんの乗り心地
も重視したいポイントになります。
わが家では車と徒歩の両方で使うため、どちらか一方に特化するよりも、日常で扱いやすいバランスを重視しました。
3.本体重量を確認する
ベビーカーは押すだけではありません。
車へ積む。
玄関から出す。
階段などで持ち上げる。
こうした場面もあります。
そのため、持ち上げることが多い家庭では重量も重要です。
ただし、軽ければ必ず使いやすいわけではありません。
徒歩移動が長い家庭なら、数百グラムの差よりタイヤや押しやすさを優先したほうが使いやすい場合もあります。
4.折りたたみやすさを見る
子どもとの外出では、両手が自由に使えない場面もあります。
そのため、
「片手で閉じられる?」
「開くときに手間がかからない?」
「折りたたんだ状態で収納しやすい?」
も確認しておきましょう。
5.荷物カゴも忘れずに確認する
子どもとの外出では、
・オムツ
・着替え
・飲み物
・タオル
・買い物したもの
など、荷物が増えます。
ベビーカーそのものが使いやすくても、荷物を入れにくいと不便に感じることがあります。
容量だけではなく、前後から荷物を出し入れしやすいかなども確認しておくと安心です。
💡「軽さ・押しやすさ・収納・使用開始時期・生活スタイル」の5つを先に決めると、候補をかなり絞りやすくなります。
③ 第1位|コンビ スゴカル エッグショック LA
わが家でも実際に選んだのが、コンビ スゴカル エッグショック LAです。
本体重量は4.6kg。
生後1か月~36か月頃、体重15kg以下まで使用できます。
両対面式で、
・オート4キャス
・片手で折りたためるワンタッチ開閉
・持ちカルグリップ
・エッグショック
・大きな日よけ
・荷物を入れやすいバスケット
などを備えています。
実際にスゴカルを使って感じたこと
わが家では出産前にスゴカル LAを購入しました。
実際によく使うようになったのは、首がすわった頃からです。
買い物
公園
保育園
知人宅への外出
バス
観光
など、さまざまな場面で使ってきました。
特に良かったのは、「特定の場面だけでなく幅広く使いやすかったこと」です。
車で出かける日もあります。
徒歩で近所へ行く日もあります。
そのどちらでも使いやすかったため、わが家ではかなり出番の多い育児グッズになりました。
スゴカル LAが向いている家庭
・生後1か月頃から使いたい
・軽さを重視したい
・車と徒歩の両方で使う
・両対面式が欲しい
・初めてのベビーカーで迷っている
・普段使いしやすいバランス型が欲しい
④ 第2位|アップリカ ラクーナ クッション フリー AF
操作性や赤ちゃんの乗り心地を重視したい家庭なら、アップリカ ラクーナ クッション フリー AFも有力候補です。
2026年モデルは本体重量5.8kg。
生後1か月~36か月、体重15kg以下まで使用できます。
大きな特徴が「4輪フリー」です。
ハンドル部分のレバーを握ることで4輪すべてが自由に動き、真横へのスライド移動にも対応しています。
例えば、
狭いエレベーター
スーパーの通路
カフェ
人が多い場所
などで細かく位置を調整したいときに便利な機能です。
さらに、
・オメガクッション
・4輪サスペンション
・大径ダブルタイヤ
・ワンタッチ開閉
・両対面
・大容量バスケット
なども備えています。
ラクーナ クッション フリー AFが向いている家庭
・生後1か月頃から使いたい
・赤ちゃんの乗り心地を重視したい
・スーパーや街中で使うことが多い
・ベビーカーを細かく動かしたい
・軽さだけではなく機能性も重視したい



「コンビとアップリカで迷う人が多いのも分かるね。」



「どちらも良いところが違うから、“何を一番重視するか”で決めると選びやすいよ。」
⑤ 第3位|ピジョン ランフィ RB5
「ベビーカーを押す時間が長そう」
「軽さだけではなく、押しやすさも重視したい」
という家庭なら、ピジョン ランフィ RB5も比較したいモデルです。
本体重量は5.9kg。
生後1か月~36か月まで使用できるA形ベビーカーです。
ランフィの特徴のひとつがシングルタイヤです。
車軸にはボールベアリングが使われており、小回りやスムーズな走行を意識した設計になっています。
さらに、片手で折りたためるワンアクション開閉にも対応しています。
ランフィ RB5が向いている家庭
・徒歩移動が多い
・押しやすさを重視したい
・シングルタイヤが気になる
・生後1か月頃から使いたい
・軽さと走行性を両立したい
⑥ 第4位|サイベックス メリオ カーボン
街中での使いやすさやデザイン性まで重視したい家庭なら、サイベックス メリオ カーボンも人気の選択肢です。
現行モデルは本体重量5.9kg。
生後1か月頃~3歳頃、体重15kgまでが使用の目安です。
カーボン素材を使用することで5.9kgに抑えながら、前輪の衝撃吸収や後輪サスペンションも備えています。
また、
・通気性のあるメッシュバックレスト
・ワンプルハーネス
・5kgまで対応するショッピングバスケット
・トラベルシステム対応
なども特徴です。
メリオ カーボンが向いている家庭
・街中を歩くことが多い
・走行性を重視したい
・デザインにもこだわりたい
・生後早い時期から使いたい
・電車やショッピングモールでよく使う
⑦ 第5位|サイベックス リベル
旅行や帰省、車への収納を最優先したい家庭には、サイベックス リベルがあります。
現行モデルは本体重量6.0kg。
生後6か月~4歳頃、体重22kgまで使用できます。
重量だけを見ると、スゴカルなどより重くなります。
しかし、リベル最大の特徴は折りたたんだときの小ささです。
折りたたみ時は、
長さ20cm
幅32cm
高さ48cm
までコンパクトになります。
そのため、
・旅行
・帰省
・新幹線
・車のトランク
・収納スペースが狭い家庭
などと相性がいいモデルです。
ただし、生後6か月からが使用の目安なので、出産後すぐからベビーカーを使いたい家庭では他モデルとの比較が必要です。
リベルが向いている家庭
・旅行や帰省が多い
・車載時のサイズを小さくしたい
・折りたたみサイズを重視したい
・4歳頃まで使いたい
・生後6か月以降のベビーカーを探している
※飛行機で利用する場合は、航空会社によって手荷物の条件が異なるため、利用する航空会社の規定を確認する。
⑧ 生活スタイル別|結局どのベビーカーがおすすめ?
5台を見てもまだ迷う場合は、普段の生活から選んでみましょう。
車と徒歩の両方で使う
→ コンビ スゴカル エッグショック LA
4.6kgで持ち上げやすく、生後1か月頃から使えます。
車への積み下ろしと普段の徒歩移動の両方を考えたい家庭に向いています。
街中やスーパーで細かく動かしたい
→ アップリカ ラクーナ クッション フリー AF
4輪フリーによって真横へ移動できるため、狭い場所で位置調整する機会が多い家庭に向いています。
徒歩でたくさん押す
→ ピジョン ランフィ RB5
シングルタイヤと走行性を重視しているため、徒歩での移動が多い家庭に候補になります。
デザインと街中での走行性を両立したい
→ サイベックス メリオ カーボン
5.9kgに抑えながら、走行性やデザインにもこだわりたい家庭向けです。
旅行・帰省が多い
→ サイベックス リベル
持ち上げたときの最軽量モデルではありませんが、折りたたみ後のコンパクトさが大きな魅力です。
⑨ A型とB型はどっちを選ぶ?
ベビーカー選びでよく迷うのが、A型とB型です。
大まかに考えるなら、
生後早い時期から使いたい
→ A型を中心に検討
赤ちゃんが成長してから軽さを優先したい
→ B型を中心に検討
という考え方があります。
ただし、現在はA型でも4kg前後の軽いモデルがあります。
そのため、
「A型=必ず重い」
「B型=必ず使いやすい」
と決めつけず、使い始めたい時期と生活スタイルから考えましょう。
⑩ ベビーカーを買って後悔しやすい5つのパターン
1.人気だけで決める
SNSで人気だから。
ランキング1位だから。
という理由だけで選ぶと、自分の生活と合わない場合があります。
2.重量だけを見る
軽さは重要ですが、それだけではありません。
徒歩で長時間使うなら、
・押しやすさ
・タイヤ
・安定感
も確認したいポイントです。
3.収納サイズを確認していない
購入後に、
「玄関に置くと邪魔だった」
「車のトランクに思ったより場所を取った」
となることも考えられます。
購入前に置き場所を測っておきましょう。
4.荷物カゴを確認していない
赤ちゃんとの外出は想像以上に荷物が増えます。
荷物カゴの容量だけでなく、
「入れやすい?」
「取り出しやすい?」
も確認しましょう。
5.実際に押さずに決める
可能であれば店舗で候補を実際に押してみるのがおすすめです。
ハンドルの高さ
小回り
段差
折りたたみ
持ち上げたときの重さ
数字だけでは分からない部分があります。



「ネットで全部決めようと思ってたけど、一度押してみるのも大事なんだね。」



「高い買い物だからこそ、候補を2~3台に絞ってから店舗で確認すると失敗を減らしやすいよ。」
⑪ ベビーカーについてよくある質問
Q1.結局、一番おすすめのベビーカーはどれ?
すべての家庭に共通する1位はありません。
車と徒歩の両方で使い、軽さや日常での扱いやすさを重視するなら、コンビ スゴカル LAは候補にしやすいモデルです。
一方、徒歩での走行性ならランフィ、操作性ならラクーナ クッション フリー、旅行ならリベルなど、生活によって選びやすいモデルは変わります。
Q2.出産前にベビーカーを買ったほうがいい?
必ず出産前に購入する必要はありません。
わが家は出産前に購入しましたが、実際によく使うようになったのは首がすわった頃からでした。
徒歩での外出が多いと分かっているなら事前に準備する方法もありますし、産後の生活を見てから購入する方法もあります。
Q3.軽いベビーカーのほうが使いやすい?
持ち上げる機会が多い家庭では軽さが大きなメリットになります。
ただし、徒歩で長く使う場合は押しやすさやタイヤも重要です。
本体重量だけではなく、普段どんな場面で使うかまで考えて比較しましょう。
Q4.コンビとアップリカならどっちがいい?
どちらが上というより、重視するポイントで選ぶのがおすすめです。
例えば今回比較したスゴカル LAは4.6kgの軽さが魅力です。
一方、ラクーナ クッション フリー AFは4輪フリーによる操作性などに特徴があります。
店舗で両方を押して比較すると違いを感じやすいでしょう。
Q5.ベビーカーは1台だけで足りる?
1台で最後まで使う家庭もあります。
一方、最初はA型を使い、子どもが成長してから軽量・コンパクトなモデルへ買い替える家庭もあります。
最初から2台購入する必要はなく、「今のベビーカーが重い」「旅行用が欲しい」など必要性を感じてからセカンドベビーカーを検討してもいいでしょう。
⑫ まとめ|一番人気より「わが家に合う1台」を選ぼう
ベビーカー選びでは、ランキングの順位だけを見るのではなく、自分たちの生活に合うかを考えることが大切です。
今回紹介した5モデルをもう一度まとめると、
✅ 軽さ+普段使いのバランス
→ コンビ スゴカル エッグショック LA
✅ 操作性+赤ちゃんの快適性
→ アップリカ ラクーナ クッション フリー AF
✅ 押しやすさ重視
→ ピジョン ランフィ RB5
✅ 街中+デザイン+走行性
→ サイベックス メリオ カーボン
✅ 旅行+コンパクト収納
→ サイベックス リベル
となります。
購入前には、
「いつから使う?」
「車と徒歩はどちらが多い?」
「持ち上げることは多い?」
「長時間押す?」
「旅行にも使う?」
「玄関や車に収納できる?」
まで確認してみましょう。
わが家では実際にコンビのスゴカル LAを選び、買い物や公園、観光などさまざまな場面で使ってきました。
ベビーカーは長く使う育児グッズだからこそ、スペックの高さより「普段の生活で無理なく使えるか」を大切にして選ぶのがおすすめです。



「一番人気のベビーカーではなく、“わが家ならこれが使いやすそう”と思える1台を見つけてくださいね。」
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