コンビ(Combi)のベビーカーを探していると、「スゴカルだけでも種類があるし、auto NやTHE S Goまであって何が違うの?」と迷いますよね。
価格だけを見ても差がありますし、軽さ、折りたたみやすさ、使える期間、対面・背面の切り替え方など、モデルによって特徴が違います。
わが家が実際に購入して使ったのは、Combiの「スゴカル エッグショック LA」です。
出産前に購入し、首がすわった頃から散歩や買い物、公園、観光などで使ってきました。
実際に使って感じたのは、ベビーカーは高機能なモデルを選べば正解というよりも、普段の生活に合うかどうかがとても大切だということです。
そこでこの記事では、現在コンビ公式で確認できるモデルの中から、特徴の異なる次の4台を比較します。
・スゴカル air エッグショック MN
・スゴカル エッグショック LA
・auto N first BN
・THE S Go エッグショック DR
なお、4台すべてを実際に使用したわけではありません。
スゴカル エッグショック LAはわが家の使用体験をもとに、それ以外の3モデルについてはコンビ公式の商品情報を確認して比較しています。
「とにかく軽い方がいい」「1台を長く使いたい」「車移動が多い」「THE Sのチャイルドシートと組み合わせたい」など、家庭によって選びやすいモデルは変わります。
自分たちにはどれが合いそうか、比較しながら見ていきましょう。

① 結論|4モデルは「何を優先するか」で選ぶ
最初に結論をまとめると、4モデルは次のように選ぶと分かりやすいです。
| 重視したいこと | 向いているモデル |
|---|---|
| とにかく軽く持ち運びたい | スゴカル air MN |
| 軽さと機能のバランス | スゴカル LA |
| 4歳頃まで長く使いたい | auto N first BN |
| THE Sとの連携・快適性 | THE S Go DR |
スゴカル air MNは本体重量3.9kgで、4台の中では特に軽さが目立つモデルです。
スゴカル LAは4.6kgで、両対面式やオート4キャス、荷物を入れやすいマルチネットバスケットなどを備えています。
一方、auto N first BNは8.0kgありますが、生後1か月から48か月頃、体重22kg以下まで使えるロングユースモデルです。
THE S Go DRは5.4kgで、コンビのチャイルドシート「THE S」シリーズと組み合わせられるトラベルシステムに対応しています。

「結局、一番高いモデルを買っておけば失敗しにくいの?」



「高ければ必ず使いやすいわけではないよ。階段が多いなら軽さ、長く使いたいなら使用期間みたいに、毎日の生活に合わせて選ぶ方が大事だと思う」
わが家も価格だけで決めず、店舗でアップリカとコンビを比較してからスゴカルを選びました。
アップリカとコンビのベビーカーはどっちがいい? 店舗で比較してコンビを選んだ体験談 – ママ育児ライフ
② コンビのベビーカー4モデルを比較
まずは、4モデルの主な違いを一覧で見てみます。
| モデル | 重量 | 使用期間 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| スゴカル air MN | 3.9kg | 生後1か月〜36か月頃 | 超軽量・持ち運び重視 |
| スゴカル LA | 4.6kg | 生後1か月〜36か月頃 | 軽さと機能のバランス |
| auto N first BN | 8.0kg | 生後1か月〜48か月頃 | ロングユース・オートクローズ |
| THE S Go DR | 5.4kg | 生後1か月〜36か月頃 | トラベルシステム対応 |
スゴカル air MNは3.9kgで、生後1か月から36か月頃、体重15kg以下まで対応しています。
スゴカル LAは4.6kg、生後1か月から36か月頃、体重15kg以下までです。
auto N first BNは8.0kgで、生後1か月から48か月頃、体重22kg以下まで使用できます。
THE S Go DRは5.4kg、生後1か月から36か月頃、体重15kg以下までとなっています。
数字だけを見ると軽いモデルに目が行きますが、実際には毎日どのように使うのかも重要です。
階段で持ち上げることが多い家庭と、ほとんど持ち上げず長時間押して使う家庭では、優先したい条件が変わります。
③ 軽さを最優先するなら|スゴカル air エッグショック MN
ベビーカーを頻繁に持ち上げる家庭なら、まず候補にしやすいのが「スゴカル air エッグショック MN」です。
本体重量は3.9kg。
生後1か月から36か月頃、体重15kg以下まで使用でき、コンビ公式では「収納たっぷり超軽量ベビーカー」とされています。
スゴカル air MNの特徴
・本体重量3.9kg
・片手で持ち運びやすい持ちカルグリップ
・ワンタッチ開閉
・マルチネットバスケット
・エッグショック搭載
・生後1か月頃から使用可能
軽さが大きな魅力なので、車への積み下ろしや階段など、ベビーカーそのものを持つ機会が多い家庭と相性がよさそうです。
こんな家庭に向いている
・ベビーカーを頻繁に持ち上げる
・車への積み下ろしが多い
・階段を使うことがある
・ワンオペで外出することが多い
・本体の軽さを最優先したい
一方で、軽さだけを見て決めるのではなく、実際の押しやすさや収納サイズも店舗で確認しておきたいところです。
特に徒歩で長距離を歩くことが多い家庭なら、持ったときの軽さだけでなく、赤ちゃんを乗せた状態で押しやすいかまで試して選ぶと安心です。
コンビ公式ショップでスゴカル air MNを見る④ 軽さと機能のバランスなら|スゴカル エッグショック LA
「軽い方がいいけれど、使いやすい機能も欲しい」という家庭なら、スゴカル エッグショック LAが候補になります。
これは、わが家が実際に購入して使ったモデルです。
本体重量は4.6kgで、生後1か月から36か月頃、体重15kg以下まで対応しています。
両対面式、オート4キャス、ワンタッチ開閉、マルチネットバスケット、ラクピタバックルなどを搭載しています。
わが家で使って感じたこと
わが家では、徒歩で近くへ買い物に行くときだけでなく、車で出かけた先の公園や観光でも使いました。
スーパーではお店のカートを使うこともありましたが、現地で長く歩く場所では自分たちのベビーカーがある方が安心でした。
特に助かったのが、赤ちゃんと一緒に荷物を運べることです。
おむつや着替えなど、赤ちゃんとの外出は思った以上に荷物が増えるので、ベビーカーの収納はよく使いました。
また、赤ちゃんが小さい頃は対面にし、成長して周りを見たがるようになってからは背面にするなど、使い分けられた点も便利でした。
こんな家庭に向いている
・初めてベビーカーを購入する
・軽さだけではなく機能も重視したい
・徒歩と車の両方で使う
・買い物や公園など幅広く使いたい
・対面と背面を使い分けたい



「実際に使った中で、一番便利だったのは何だった?」



「私は荷物を載せられることに何度も助けられたよ。赤ちゃんだけじゃなく荷物も一緒に運べると、外出の負担がかなり違ったよ」
実際に使ったメリットやデメリットについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
コンビ スゴカル 口コミ レビュー|出産前に選んでよかった理由と使用感
コンビ公式ショップでスゴカル エッグショック LAを見る⑤ 長く使いたいなら|auto N first BN
1台をできるだけ長く使いたい家庭なら、「auto N first BN」が候補になります。
4モデルの中では重量が8.0kgと重めですが、生後1か月から48か月頃、体重22kg以下まで使用できるのが大きな違いです。
また、折りたたみ時にはオートクローズとオートスタンドに対応し、コンパクトにたためる設計になっています。
公式情報では、リクライニングは100度・135度・170度の3段階です。
auto N first BNの特徴
・生後1か月〜48か月頃まで対応
・体重22kg以下まで
・本体重量8.0kg
・オートクローズ
・折りたたむと自立
・3段階リクライニング
・シート切替タイプ
こんな家庭に向いている
・1台を4歳頃まで使いたい
・買い替えをできるだけ減らしたい
・持ち運ぶ軽さより使用期間を優先したい
・長時間のお出かけで使うことが多い
・折りたたみ操作のラクさを重視したい
一方で、8.0kgあるため、毎日のように階段で持ち上げる家庭では重さを確認してから選びたいところです。
「長く使えるから」という理由だけで決めず、車への積み下ろしや自宅の階段など、実際に持ち上げる場面も想像しておくと選びやすくなります。
コンビ公式ショップでauto N first BNを見る⑥ THE Sとの連携を重視するなら|THE S Go エッグショック DR
コンビのチャイルドシート「THE S」シリーズとの連携を重視するなら、「THE S Go エッグショック DR」が特徴的です。
THE S Go DRは2026年6月発売のモデルで、本体重量は5.4kg。
生後1か月から36か月頃、体重15kg以下まで使用できます。
専用アタッチメントを使用すると、対応するTHE Sシリーズのチャイルドシートをベビーカーに取り付けられるトラベルシステムに対応しています。
THE S Go DRの特徴
・本体重量5.4kg
・両対面式
・シート切替タイプ
・THE Sシリーズとのトラベルシステム対応
・ワンタッチ開閉
・洗えるシート
・大型サンシェード
・大容量バスケット
また、DRでは遮光率・UVカット率100%とする生地を大型幌に採用しています。
これはメッシュ部分を除くコンビ調べの数値です。
こんな家庭に向いている
・対応するTHE Sシリーズのチャイルドシートを使う予定
・車での外出が多い
・赤ちゃんを寝かせたまま車とベビーカーを移動したい
・軽さだけでなく快適性も重視したい
・トラベルシステムに魅力を感じる
THE Sシリーズを使わない家庭の場合は、トラベルシステムという大きな特徴を生かさない可能性があります。
そのため、「上位モデルだから」という理由だけではなく、自分たちがTHE Sとの連携を実際に使うかを考えて選ぶのがおすすめです。
コンビ公式ショップでTHE S Go DRを見る⑦ 4モデルを生活スタイル別に選ぶなら?
スペックを比べても迷ってしまう場合は、毎日の生活から考えると選びやすくなります。
階段や車への積み下ろしが多い
スゴカル air MN
3.9kgという軽さが大きな特徴です。
ベビーカーを押す時間より、持って移動する場面が多い家庭ならチェックしたいモデルです。
初めての1台で迷っている
スゴカル LA
4.6kgの軽さに加え、オート4キャスや両対面式、荷物収納などを備えています。
わが家でも実際に使いましたが、徒歩と車の両方で使えたため、特定の用途だけではなく幅広い外出に使いやすいと感じました。
できるだけ長く使いたい
auto N first BN
4歳頃までを目安に使えるロングユースタイプです。
その代わり4モデルの中では重いため、使用期間と持ち運びやすさのどちらを優先するか考えます。
車移動とTHE Sを組み合わせたい
THE S Go DR
対応するTHE Sシリーズのチャイルドシートとトラベルシステムを使いたい家庭に向いています。
💡迷ったときの早見
・軽さ最優先 → スゴカル air MN
・軽さ+機能のバランス → スゴカル LA
・4歳頃まで長く使う → auto N first BN
・THE Sとの連携 → THE S Go DR
⑧ コンビのベビーカーを選ぶときに確認したい5つのポイント
4モデルの違いが分かったら、最後は実際の生活に合わせて確認します。
本体を持ち上げる回数
ベビーカーは押している時間だけでなく、車へ積んだり階段で持ったりすることがあります。
毎日持ち上げるなら、1kg以上の差でも負担に感じることがあります。
店舗では押すだけではなく、折りたたんで実際に持ってみるのがおすすめです。
車や玄関に収納できるか
本体重量が軽くても、折りたたんだサイズが自宅や車に合わなければ使いにくくなります。
購入前に玄関や車の荷室を測っておくと安心です。
外出先でどれくらい歩くか
徒歩で買い物や散歩へ行く家庭は、走行性や荷物収納も重要です。
逆に車で目的地へ行き、短時間だけ使うことが多いなら、持ち運びや収納性を優先する考え方もあります。
いつまで使いたいか
一般的な36か月頃までで十分なのか、4歳頃まで長く使いたいのかでも候補が変わります。
長期間使えるモデルは便利ですが、その分本体が重くなる場合もあるため、使用期間だけで決めないようにしましょう。
実際に店舗で操作する
可能であれば、
・押してみる
・曲がってみる
・たたんでみる
・持ち上げてみる
・荷物カゴを見る
ところまで確認します。
カタログ上の数値と、実際に持ったときの感覚は意外と違います。



「わが家も店舗で比べてから決めたよ。スペックを見るだけより、実際に押したり持ち上げたりすると自分に合うか分かりやすかったよ」
A型とB型そのものの違いから迷っている場合はこちらで詳しく紹介しています。
ベビーカーA型とB型の違い|いつ買うべき?後悔しない選び方とタイミングを解説 – ママ育児ライフ
⑨ コンビのベビーカー比較でよくある質問
コンビのベビーカーで一番軽いのはどれ?
今回比較した4モデルでは、スゴカル air エッグショック MNが3.9kgで最も軽量です。
一方、スゴカル LAは4.6kgなので、軽さに加えてオート4キャスなどの機能も比較して選ぶとよいでしょう。
初めてのベビーカーならどれがいい?
家庭によって異なりますが、軽さと機能の両方を見たいならスゴカル LAは比較しやすいモデルです。
わが家でも初めての1台として購入し、徒歩、車、買い物、公園、観光などで使いました。
ただし、階段が多ければより軽いair MN、長期間使いたいならauto N first BNも候補になります。
4歳頃まで使いたい場合は?
今回の4モデルでは、auto N first BNが生後1か月から48か月頃、体重22kg以下まで対応しています。
ほかの3モデルは基本的に36か月頃までなので、長く使いたい家庭では大きな違いになります。
THE S Goを選ぶメリットは?
大きな特徴は、対応するコンビのチャイルドシートTHE Sシリーズとのトラベルシステムです。
専用アタッチメントを使用することで、対応するTHE Sのシートをベビーカーへ装着できます。
車での外出が多く、この使い方をしたい家庭にとっては比較する価値があります。
ネットで買っても大丈夫?
モデルが決まっているならネット購入もできますが、初めてのベビーカーは可能なら一度店舗で実物を確認するのがおすすめです。
特に重さ、ハンドルの高さ、折りたたみ操作、車への積み込みやすさは、スペックだけでは分かりにくい部分があります。
⑩ まとめ|コンビの4モデルは生活スタイルで選ぼう
コンビのベビーカーは、モデルごとに重視しているポイントが違います。
✅4モデルの選び方
・軽さを最優先 → スゴカル air MN
・軽さと機能のバランス → スゴカル LA
・4歳頃まで長く使う → auto N first BN
・THE Sとのトラベルシステム → THE S Go DR
わが家ではスゴカル エッグショック LAを選びました。
実際に使ってみて、車と徒歩の両方で使えたことや、荷物を載せながら外出できたことなど、生活に合っていた点がよかったと感じています。
ただし、同じコンビでも家庭によって使いやすいモデルは変わります。
毎日階段を使う家庭なら軽さが大切ですし、1台を長く使いたいなら使用期間も重要です。
また、THE Sシリーズのチャイルドシートを使うなら、THE S Goならではの選択肢もあります。
価格や「一番高性能」という基準だけで決めるのではなく、どこへ出かけることが多いのか、持ち上げる機会はあるのか、何歳頃まで使いたいのかまで考えて選びましょう。



「毎日使うものだからこそ、“一番すごいモデル”より“自分たちが使いやすいモデル”を選ぶのが大事だよ。わが家も生活に合うかを考えて選んでよかったと思ってるよ」
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